国内で四万社を超えていた貸金業登録者数は、貸金業法の改正等を原因とし、現在では二千社あまりに激減したことから、正規貸金市場から貸手が退場し、貸し手不在の貸金市場が長らく続いております。
また、この様な危機的状況にもかかわらず、預金取扱金融機関は、預金者保護の観点からリスクの高い金融取引には参加できません。
ゆえに弊社は、リスクの高い金融取引に積極的に参加し、前向きにお客様のニーズに応えてゆく所存であります。
さらに、政府に対しては貸金業法の再改正を働きかけ、時代と共に激変する経済環境の中で、お客様と共に歩み、日本経済を根底で支える企業でありたいと考えております。